2023-07-30
このような女工さん達の通勤光景が日常的にあり、まるで荷物のような扱いに心を痛めているのは我々日本人だけでなく、現地のカンボジアの方も「悲しい」とおっしゃていた。安定的な収入を求め、農村部から出稼ぎへ行く。現金収入までに時 […]
2023-07-28
私がプノンペンを訪れたとき、朝の出勤時に頻繁にこのようなトラックと、荷台に女性が立ったままで運ばれている・・・・・驚きの光景を目にしました。何台も何台も通りすぎます。行き先は郊外にある勤務地の工場です。縫製などが主な仕事 […]
2023-07-20
カンボジア王国 1993年、国連監視の下で選挙が行われ、シハヌークが政権に復帰。憲法を改正して立憲君主国として自ら王位に復した。内戦は一応収束し、国土の復興、政治の安定などが進められている。 UNTACのもとで 1970 […]
2023-07-20
独立と内戦 1953年、シハヌークがカンボジア王国の独立を宣言。ジュネーブ会議の結果、1954年のジュネーブ協定で国際的に独立が承認された。シハヌーク政権は次第に反米となり、1970年にクーデタで倒され、親米のロン=ノル […]
2023-07-20
フランス保護国化 1863年、カンボジアはフランスの保護国となり、87年からはフランス領インドシナ連邦の一つとなった。 中国進出でイギリスに後れを取ったフランスは、中継基地としてベトナムを狙い、1847年に宣教師が逮捕 […]
2023-07-20
カンボジア(1) 真臘・アンコール朝 クメール人がメコン川中、下流に建設した国家。アンコール朝の時の12世紀が全盛期。 東南アジア 7~8世紀カンボジア王国(真臘)は地図中のaの範囲 東南アジアの大陸部(半島部)の中心 […]
2023-07-20
カンボジア/クメール王国 東南アジア、インドシナ半島中央部のメコン中流域にクメール人がクメール王国を建国した。12世紀のアンコール朝の時が全盛期で壮大なアンコール=ワットを建設したが、次第にベトナムとタイに圧迫されて衰退 […]
2023-07-03
支援されているのはむしろ私達の方だからです。確かに私たちの方が稼げる仕事もあって、お金を稼ぐことはできるかもしれません。また、日本だと高校までの進学率はほぼ100に近く、大学卒業も当たり前になっています。貧しいから負の連 […]
2023-06-30
カンボジアのモンドルキリはコーヒー産地有名ですが、チョコレートの原料のカカオも収穫できることは初めて知りました。先日お土産でいただいたこちらのWAT cholcoateはフランスの方のプロデュースでシェムリアップで作られ […]
2023-06-20
お花や風景も撮影した季節天候によって随分印象が変わりますね。そんなとっておきの1枚をポストカードにしてみませんか・・・・^^